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朝日新聞社
グループ:Book
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価格:¥ 1,890
発売日:2003-10-30
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リクルートのDNA―起業家精神とは何か (角川oneテーマ21)
カスタマーレビュー ![]()
技術も資本もない人がゼロから起業
(2008-08-26)
連結で1兆円の売上に成長した大企業の原点が、当時在学中の東大新聞の広告営業にあったこと。
そこからの着実な同社の成長には、
「まったく新しい雑誌のつくりかた」
「偉大なる経営者たちに若い自分が会えた事情」
「他社が取りたがらない人材(高卒、女性)をどこよりも高く雇う」
「トーハン、ニッパンに頼らず雑誌を販売する着想」
など、現在の企業像が生まれるべくして誕生したヒントが随所に覗き見れる。
「リクルート事件」ばかりに連想が行きがちな江副氏だが、「彼から何を学び自分の仕事に活かすか」というポジティブな視点に立てば、間違いなく有益な一冊。
革新的技術や、長年の業界経験、人脈、資金などのいずれも持たない人間が起業を考えたとき、具体的な参考書となるだろう。
1晩か、電車の中だけで読んでも1週間で読める、心地よい文章運びが印象的。
屋上のプレハブ小屋から始まった感動秘話満載
(2006-06-06)
かつて、二人の天才がいた。
一人は、こちらが何か言う前に、『よっしゃわかった、わかった』
と、理解してしまう元総理大臣田中角栄。
もう一人は、こちらが言うことを全て理解してしまう、
元リクルート社長江副浩正。
二人の伝説は、語りつくせないほどであるが、
この本には、江副元社長の全てが書いてある。
人生のバイブルと言って過言ではない。
特に、広告業・人材ビジネスに携わっている人には、
必須の本である。
江副とは、良くも悪くも伝説的な起業家なのかもしれない
(2006-05-10)
リクルート事件がどんな事件だったのかさえ良くわかっていない年代である私にとって江副氏とは何者なのか?これが、本書を読むきっかけだった。
内容は実に面白かった。東大新聞の広告営業として、大学に会社説明会に来ていた企業人事部に偶然声をかけたことから始まったリクルートの起源の話。
そして、中盤はビジネスモデル作成から、有能な人材をどうマネジメントしていくのかという話へと移っていく。ドラッガーの言葉を参考にしていたというのは意外であった。
後半は、リクルートコスモス・ファーストファイナンス精算の話。泥臭く、そして答えのない話であった。
不可能ではあるのは重々承知しているが、リクルート事件そのものについても触れられていれば更に深い内容になっただろう。そこを考え、★は4つにさせて貰った。しかし、リクルートというどこにも負けない企業風土をどう作り出したのかというプロセスを惜しげもなく見せている本書は間違いなく必読書ではないだろうか
「自ら機会を創りだし、機会によって自らを変えよ」
(2005-11-26)
リクルートの創業社長・江副浩正氏の自伝的書。冒頭に、文章は主観によって書かれていると明記しているところに氏の誠実さを感じる。リクルートの創業からダイエーへの株式譲渡までの流れが緊張感とともに記されている。リクルートの社章はかもめだそうである。氏がリクルート株を手放した時、かもめは死んだのではなく翔び立った。今後とも力強く発展していくだろうリクルートのDNAを見たような気がした。伝記としてはかなり面白い部類に入るのではないか。
泣けます。
(2004-12-12)
40前後でリクルート事件の騒乱を知っているあなたは、江副浩正さんという人間の一旦を垣間見ることができ、必ず泣ける本です。かつこの不況の中、なぜリクルートおよびリクルート卒業生が持てはやされるのか、すべての解がここにあります。是非読んでみてください。
